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きままな40親父のブログ。 ラジコン・プラモデル・レザークラフト・ペーパークラフトなどいろいろやってます。 最近は原付のホンダtodayを乗り回してます。
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F1のエンジンが2013年からは小型化されそう・・・
はたして速いのでしょうか?

以下F1.gateより

F1チームは、2013年から6年間の新しいF1エンジン規定に合意間近だという。

それまでは現在の2.4リッター V8エンジンの開発は凍結されたまま継続となり、
より小型で燃費や環境性に優れたエンジンに変更になるとみられている。

スペインの El Mundo Deportivo は、ツインターボ、直噴ガソリン 4シリンダー
1.5リッターのエンジンで原則合意したと報じている。

このような小型ユニットが採用されれば、
市販車部門で小排気量化を進めているフォルクスワーゲンなどが参戦に興味を示す可能性もある。

また、新しい規定にはKERS(運動エネルギー回収システム)も含まれているとされている。 




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いろんなものに保険をかけるというニュースをたまに見る。
芸能人の胸だったりときどきみる。

F1ドライバーのアロンソが親指に保険をかけた。

以下f1.gateより


フェルナンド・アロンソの親指に1,000万ユーロ(約12億5千万円)相当の保険がかけられたことが発表された。

この発表は26日にマドリード近郊ボアディージャ・デルモンテのサンタンデール銀行本社で
アロンソとスペイン商業銀行頭取エンリケ・ガルシア・カンデーラ氏と
保険・銀行部門の代表ジョージ・モラン氏によって行われた記者会見で明らかにされた。

「フェルナンド・アロンソの親指は安全だ」とサンタンデール銀行はリリースを発表。

「アロンソの親指は、F1マシンのドライビングに不可欠であるだけでなく、勝利のサインであり、
すべてがコントロールされ、うまく保護されていることを示すシンボルだ」

アロンソは「リスクが身近にある職業の基本的な特徴は身を守ることだ」とコメント。

「サンタンデールが世界で最高の銀行であることは知っていたけど、
今回保険でもリーダーであることがわかった。
だからこの分野の唯一で最良のパートナーとして選んだんだ」

サンタンデール銀行本社でのイベントでは、
銀行職員の子どもたちとの対面やバルセロナでのレース期間中に
スペインで放映されるテレビコマーシャルの撮影が行われ、終了した。




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F1は2013年から小型ターボエンジンに変更されるとみられているが、フェラーリのアメデオ・フェリーサCEOはそこに最先端の燃費効率技術が含まれなければならないと主張している。

F1チームは、2013年からの670馬力の1.5L ターボエンジンを使用する計画を詰めているが、アメデオ・フェリーサは、最新の知識を利用する際は、より経済的なGasoline Direct Injection(ガソリン直噴エンジン)コンセプトを追求した、より大胆なものでなければならないと考えている。

北京モーターショーに出席したアメデオ・フェリーサは、そのようなエンジンを採用することでF1が市販車産業にも生かされるかもしれないと語る。

「F1が実際のドライビング状況に役立つことを開発しなければならないのであれば、エンジンのための最善の解決策はターボチャージャーとGDIだ。我々はそれを支持するだろう」

「それが運転効率、エンジン使用における最善の解決策だ」

メルセデス・ベンツ・モータースポーツのノベルト・ハウグも、より小型のパワーユニットが採用されることを期待していると語るが、F1全体を「環境にやさしい」もににできると考える人たちへ注意を促している。

「F1の魅力は、速さ、音量、そして限界での戦いだ」

「我々は環境にやさしい改善策を議論することはできるが、F1は技術的に前進する必要がある。747でヨーロッパから日本に飛ぶ場会、F1シーズン全体よりも多くの燃料を使うことになる。我々に必要なのは全体像に目を向けることだ」

「我々は最もクリーンなクルマを作っているということを忘れてはならない。2013年にエンジンはダウンサイジングされるだろう。燃費を下げ、カーボン排出をカットしなければならないからね。しかし、700馬力のエンジンが最も環境にやさしいクルマになるとは考えるべきではない」


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