忍者ブログ
きままな40親父のブログ。 ラジコン・プラモデル・レザークラフト・ペーパークラフトなどいろいろやってます。 最近は原付のホンダtodayを乗り回してます。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


マツダ・コスモは、量産としては世界初の2ローター・ロータリーエンジンを搭載し1967年に誕生しました。
72年の生産中止までに、前期型(L10A)が343台、68年7月以降の後期型(L10B)が833台の累計1176台が生産されました。
搭載される10A型ロータリーエンジン(491cc×2)は、110ps/7000rpm・13.3kg/3500rpmを発生、
後期型では改良により128psにパワーアップしています。
レッドゾーンの7000rpmまで、まるでモーターのようにスムーズに吹けあがり、
当時のレシプロエンジンとは異次元の感覚でした。
そして何と言っても、その革新的なエンジンにふさわしい、斬新なスタイリングが特徴。
全高はたったの1165mmで、コンパクトなロータリーエンジンをイメージする低く伸びやかで未来的なイメージを強調するなど、まさにクルマ好きの憧れの的でした。
オートアートでは、人気のあるマイナーチェンジ後の後期型をモデル化しました。
後期型の特徴である、ラジエーターグリル形状、ブレーキ冷却口はもちろん、
まさにネーミング通りの「コスモ(宇宙)」的なフォルムの魅力を見事に再現しています。


かっこえ~




ランキング参加中!
ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村
PR

コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿
URL:
   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字

Pass:
秘密: 管理者にだけ表示
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL

この記事へのトラックバック