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マツダ・コスモは、量産としては世界初の2ローター・ロータリーエンジンを搭載し1967年に誕生しました。
72年の生産中止までに、前期型(L10A)が343台、68年7月以降の後期型(L10B)が833台の累計1176台が生産されました。
搭載される10A型ロータリーエンジン(491cc×2)は、110ps/7000rpm・13.3kg/3500rpmを発生、
後期型では改良により128psにパワーアップしています。
レッドゾーンの7000rpmまで、まるでモーターのようにスムーズに吹けあがり、
当時のレシプロエンジンとは異次元の感覚でした。
そして何と言っても、その革新的なエンジンにふさわしい、斬新なスタイリングが特徴。
全高はたったの1165mmで、コンパクトなロータリーエンジンをイメージする低く伸びやかで未来的なイメージを強調するなど、まさにクルマ好きの憧れの的でした。
オートアートでは、人気のあるマイナーチェンジ後の後期型をモデル化しました。
後期型の特徴である、ラジエーターグリル形状、ブレーキ冷却口はもちろん、
まさにネーミング通りの「コスモ(宇宙)」的なフォルムの魅力を見事に再現しています。
かっこえ~
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72年の生産中止までに、前期型(L10A)が343台、68年7月以降の後期型(L10B)が833台の累計1176台が生産されました。
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後期型では改良により128psにパワーアップしています。
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当時のレシプロエンジンとは異次元の感覚でした。
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